WiMAXからWiMAX2+へ乗り換えてHWD15にした理由

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HWD15_WM3600R

私は今月までモバイルWi-FiルーターWM3600RでWiMAXを利用していました。

今月が更新期間だったため、WiMAX2+へ乗り換えた方が得なのか?
乗り換えるとしたらどHWD15とNAD11どっちの機種がいいのかを調べてみました。

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WiMAX更新月でWiMAX2+へ乗り換えた方がいい理由

WiMAX2+乗り換え前の料金

まず、今支払っている料金がいくらなのかを調べてみました。

@niftyでWiMAXを契約をしていたのですが、
ここのところ毎月、

3,963円(税込)

を支払っていました。

私は1年縛りの契約でちょうど2年間使ってきたので、
1年目でいろいろな割引サービスは終了し、約1年間は定価で支払ってきました。

WiMAX2+へ乗り換えた場合の料金

次にWiMAX2+へ乗り換えた場合の料金を調べてみました。

価格.comで見つけた、
「GMOとくとくBB WiMAX2+ (2年プラン)【Wi-Fi WALKER HWD15クレードルセット】」
と比較してみました。

2年縛りなので、2年間の料金で比較します。

  • 4,530円×24か月分
  • 月額料 端末受取月無料:4,530円割引(4,530円×1か月分)
  • GMOとくとくBB月額料 2か月目から24回割引:14,559円割引(633円×23か月分)
  • GMOとくとくポイント毎月100円分プレゼント※2か月目より付与:2,300円割引(100円×23か月分)
  • キャッシュバック等:現金20,190円バック(端末お届け後12か月程度に振り込み)

上記の割引が適用されることにより、

2年間の実質費用:2,798円/月

ということになります。

このことから、乗り換えをしなかった場合の方が
2年間で支払う料金が、27,960円も高くなることがわかります。

しかも、WiMAXからWiMAX2+へと進化し、最新のWiMAX 2+対応ルーターのHWD15クレードルセットも無料で付いてくるとなれば、今乗り換えない理由はないということがわかりました。

それでは、乗り換えるとしたら、WiMAX 2+対応の機種にはどんな選択肢があるのかを調べました。

HWD15とNAD11を比較してHWD15を選んだ理由

HWD15

現在出ているWiMAX2+対応のモバイルWi-Fiルーターの機種は、HWD15NAD11の2択です。
(2014年12月30日現在)

HWD15とNAD11の最大の違いは?

この2機種の最大の違いは、
HWD15は「au 4G LTE」を利用できるが、NAD11は利用できないということです。

ただし、「au 4G LTE」を使用した月には、LTEオプション料 1,005円/月がかかります。

WiMAXが繋がらないエリアで、いざというとき使えるのでしょうが、
私はそんなにWiMAXが繋がらないエリアに行くことがないので、
この違いはあまり気になりませんでした。

HWD15とNAD11の長所の比較

次にHWD15とNAD11の長所を比較します。

NAD11の長所は、小さくて軽いところです。
外形寸法:約H109×W65×D8.2mm
質量:約81g

HWD15は、NAD11に比べると大きくて重いです。
外形寸法:約H104×W64×D14.9mm
質量:約140g

HWD15の長所はバッテリーの持ちがいいことです。
バッテリー使用時間:
・WiMAX2+利用時:最大10時間50分
・WiMAX利用時:最大約9時間40分
・LTE利用時:最大約10時間
・連続待受:約970時間

NAD11はHWD15に比べWiMAX2+利用時のバッテリーの持ちが短いです。
バッテリー使用時間:
・WiMAX2+利用時:約7時間
・WiMAX利用時:約10.5時間
・連続待受:約500時間

その他の違いは、
NAD11はNEC製で国内メーカー、HWD15はファーウェイ製で海外メーカーであったり、
対応しているWi-Fi規格が少し違ってNAD11の方が最新の規格に対応していたります。

私がHWD15を選んだ理由

私は今まで使っていたモバイルWi-FiルーターWM3600Rでは、外出先でバッテリーが切れることが多々あり、予備のモバイルバッテリーは手放せませんでした。

このことに不便を感じていたので、バッテリーの持ちがいいHWD15を選びました。

約1か月使用しましたが、まだ外出先でバッテリーが切れたことはなく、バッテリーの残りを気にしなくていいのは本当に快適でHWD15を選んで良かったと思います。

HWD15のもう1ついいところは、カラータッチパネルで設定が非常にわかりやすくて簡単にできるということです。

特にWiMAX2+になってから、WiMAX2+とWiMAX、4G LTEを切り替えて使いたいという時に、タッチパネルで操作できるのはわかりやすくていいと思いました。

ボタンだけだとどうしても操作はわかりにくいです。

本体の大きさや重さもWM3600Rと比べてもほとんど変わらないので思ったより気になりませんでした。

以上の理由から、

HWD15を選んで正解でした。

WM3600RからHWD15に乗り換えて変わったこと

速度が速くなった

RBBTODAY_Speed_Test

RBBTODAYスピードテストで測定しました。

当たり前ですが、やはりWi-Fi2+はWiMAXに比べてスピードが速くなりました。

同じ環境で3回以上試して、Wi-Fi2+では一度も下り30Mbpsを切らなかったのに対して、WiMAXでは一度も下り10Mbpsを超えることはありませんでした。

電池の持ちが良くなった

WM3600Rの時は外に持ち歩いてバッテリーが無くなることはよくありましたが、HWD15では同じように使っていて、今のところ外でバッテリーが切れたことはありません。

電池の残量もカラータッチパネルでわかりやすく表示されているので突然電源が切れるということもないため安心です。

月々の支払が安くなった

HWD15に乗り換えて、2年縛りにはなったものの、2年間で支払う料金は月々1,000円ちょっと安くなりました。

2年後には各種の割引がなくなるので、またその時点で一番お得なモバイルWi-Fiルーターの契約方法を検討しようと思います。

まとめ

今旧WiMAXを使っているのであれば、次の契約更新期間にWiMAX2+に乗り換えを検討することをおすすめします。

なぜなら、モバイルWi-Fiルーターを2年も使っていればもっと性能の良い新機種が出ているので、WiMAX2+対応の新しいモバイルWi-Fiルーターに乗り換えることで、最新の機種が無料で手に入る、速度が速くなる、バッテリーの持ちが良くなる、支払が安くなる、と良いこと尽くめだからです。

いつも使うモバイルWi-Fiルーターだから、快適でお得に使いたいですね。

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