オンライン英会話を１年間してきた中で、最もよく使った、これだけは絶対に覚えておいたほうがいい便利なフレーズを紹介します。
オンライン英会話を初めてする人が、たくさんのフレーズを覚えるのは無理なので、最低限のフレーズを覚えて、あとは実践の中でこう言えたらいいなと思ったことを調べて使えるようにしていくのがいいでしょう。
しかし、最低限のフレーズを知っているのと知らないのでは、学習効率が大きく違ってきてしまいます。
授業の中で分からないことをその場で質問し、解決する能力を身につけることで学習効率を大幅にアップできます。
これだけは絶対に覚えておいたほうがいい便利なフレーズに絞って紹介します。
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最初の挨拶
“Hello” / “Good morning”
こんにちは。/ おはようございます。
“I’m ◯◯” “Please call me ◯◯”
◯◯です。◯◯（ニックネーム）と呼んでください。
“Nice to meet you”
はじめまして。
当たり前ですが、最初は必ず挨拶から始まります。
最低限の挨拶はできるようになっておきましょう。
上記のフレーズを続けて言えば、最低限の自己紹介になります。
まずは、ここからスタートしましょう。
聞き取れなかった時のフレーズ
“Could you say that again please”
もう一度言っていただけますか？
聞き取れなかったことを聞き返すというのは、英会話を習う上で必須です。
まずは、１つこの表現を必ず覚えましょう。
もう本当に何度使ったのかわからないくらいよく使ってきたフレーズです。
先生の言うことが聞き取れなかったときには、”Sorry”と言った後、このフレーズを言うといいでしょう。
わからないままどんどん進んでしまうのは避けましょう。
“Could you speak more slowly please”「もう少しゆっくり話していただけますか？」も合わせて覚えておくといい表現です。
言葉の意味がわからなかったときのフレーズ
“What does ◯◯ mean?”
◯◯はどういう意味ですか？
これはもうめちゃくちゃ便利なフレーズですね。
わからない言葉が出てきたときに先生に質問するときのフレーズです。
先生が別のわかりやすい言葉で置き換えて説明してくれます。
この言葉を使った分だけ自分のボキャブラリーが増えていきます。
こんなことを聞いて恥ずかしいということはありません。
どんどん積極的に使っていきましょう。
わかったときのフレーズ
“I understand” / “I see”
理解できました。/ なるほど。
これも絶対に必要なフレーズです。
先生が質問に答えてくれて、わかったときにはこのフレーズを使いましょう。
一つだけだとワンパターンになるので、
二つを使い分けるとより自然な会話になります。
“I got it”という表現も「わかりました。」という意味ですが、カジュアルなので、目上の人には使えませんが、ドラマなどでは非常に頻繁に出てきますので、覚えておくといいでしょう。
レッスン終了時のフレーズ
“I really enjoyed your class”
レッスンとても楽しかったです。
“I had a good time”
楽しかったです。
“Have a nice day” / “Have a nice weekend” / “See you next time”
よい１日をお過ごしください。/ よい週末をお過ごしください。/ また会いましょう。
レッスン終了時には、お礼を言って、別れの挨拶をします。
“Thank you”だけでなく、楽しかったことを伝えると先生も喜んでくれます。
最後は “Have a nice day” や “See you” と言って締める先生が多かったです。
まとめ
紹介した５つのシチュエーションのフレーズを最低１つずつ覚えておけば、オンライン英会話のレッスンを受けて、わからないことを聞き返すことができます。
はじめから、全てのパターンに対応することは不可能なので、最低限の質問ができるフレーズを覚えて、オンライン英会話のレッスンをまずは受けてみるというところからスタートするのが英会話上達への一番の近道だと思います。
授業で教えてもらったことや、言いたかったけど言えなかったフレーズを１つずつ自分のものにしていくことで、どんどん使える英語を増やしていきましょう。
英語はドラクエと一緒で、やればやるほどどんどんとレベルアップしていくのが楽しいですね。
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